<グアム>グアム州兵がグアム政府のホームレスシェルター建設支援で活動開始

グアム州兵部隊は、グアム政府によるホームレスシェルターとして使用されるアパートの改装を支援するため、知事室によって活動しました。

2022年にグアム政府が購入したアニグアのブラッドリー通りのビルが、新しいシェルターの敷地となる予定です。

合計17ユニットが用意され、ホームレスの家族や個人がより永続的な住居に移行するまでの間、一時的に保護することができます。このプロジェクトは、米国内務省が出資する「Investment Para Hamyo」プログラムから300万ドルの資金を調達しています。

マーク・スコット警備隊広報官によると、このプロジェクトの主管官庁であるホームレス支援・貧困防止局を支援するため、少なくとも13名の州兵が領内で活動することになります。

「このシェルターは、困っている人たちを安定させるために必要不可欠なものです。また、警備隊員にとっても、スキルや組織的な手順を磨く良い機会です」と、ジョシュ・テノリオ副知事は述べています。

建設範囲が計画段階であるため、まだ現場で働いている警備隊員はいません。

グアム陸軍州兵の第1224工兵支援中隊、グアム航空州兵の第254迅速工兵展開重作業修理中隊の工兵、そして軍務省の代表者が一緒に働くことになると、スコット氏は言います。

同氏によれば、彼らの仕事は、解体タイプの仕事と、それに続く改修の段階を踏むことになるとのことです。

ホームレス支援・貧困防止局のロブ・サン・アグスティン局長は、「公共事業局は現在、島のあちこちで多数のプロジェクトを実施しているため、これは、地元の軍人が私たちのコミュニティを支援し、この政府所有地で住宅の能力を高める機会でした」と述べています。

https://www.guampdn.com/news/guam-national-guard-activated-to-assist-with-govguam-homeless-shelter-construction/article_5d766668-bcac-11ed-9b46-cf03339661de.html

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