<ロタ>ロタ島の野犬が住民を襲う
ロタ島の5匹の野良犬が4月1日(土)に地域住民を襲った、とロタ市議会のジム・アタリグ議長がバラエティ紙に語りました。
被害者の足に噛みついた野良犬はすでに捕獲され、観察中であるとのことです。
「これらの犬が狙っているのはペットや農作物、鹿だけでなく、今や人間にも危害を加えている」とAtalig氏は述べました。
さらにアタリグ氏は、島の野良犬問題はさらに悪化しているように見えると付け加えました。
「犬たちはより攻撃的になっています。単なる迷惑行為ではなく、子供たちを含む地域住民の安全を脅かす存在になっているのです」と同氏は語りました。
アタリグ氏は、中央政府がこの問題を「決定的な解決」にすることを望んでいます。
彼は、今日4月3日(月)、彼と彼のチームは、飼い主がいるか野良犬であるかにかかわらず、放し飼いの犬を捕まえるために島を回る予定であると述べました。
アタリグ氏は以前、資金不足のためロタ島には犬の保護施設がなく、押収された犬は安楽死させなければならないと述べています。