<サイパン>NMI Crime StoppersとDPSが盗まれた銃器について一般の方の協力を求める
NMI Crime StoppersとDepartment of Public Safetyは、ガラパンのBing Beng Bang Shooting Rangeから盗まれた銃器について、一般の人々の協力を求めています。
NMIクライムストッパーズ・コーディネーター兼DPS広報担当のフレッド・サトウ巡査部長は、射撃場での強盗・盗難事件に関するあらゆる情報を求めていると述べました。
「もし、銃器を売ろうとする人に声をかけられたら、その人が有効なCNMI銃器ライセンスを所持しているかどうか確認してください。不審な動きがあれば、すぐに911に電話してください」とサトウ氏は述べています。
NMIクライムストッパーズによると、2023年4月26日午前7時39分頃、ある個人がDPS911ディスパッチに連絡し、ガラパンの自分のビジネス施設で強盗が発生したと報告しました。
7時45分頃、駆けつけた警察官が被害者と面会しました。数週間前から島を離れていた被害者は、朝、ギャラリーの様子を見に来たところ、何者かが正門のドアの南京錠を切っているのを発見しました。また、正門に巻かれていたチェーンも改ざんされているのを発見しました。
警察は目録を作成した結果、ピストルからライフルまで7丁の銃器が盗まれていることを突き止めました。
この犯罪またはその他の犯罪に関する情報をお持ちの方は、911またはNMI犯罪防止ホットライン(670) 234-7272にご連絡ください。