<サイパン>MVA:4月の来場者数は13,000人以上

(MVA) – マリアナ政府観光局によると、サイパン、テニアン、ロタへの到着者数は、2022年4月の5,593人に対し、2023年4月は140%増の13,439人となりました。 今年度の累計到着者数は、昨年度の総受付者数(23,815人)をすでに上回っており、デスティネーションが到着者数を漸増させていることがわかります。

韓国からの入国者数は11,189人(前年4月4,251人)で、今年度2番目に多い月となりました。格安航空会社の済州航空は、4月12日から毎日運航からダブルデイリーに増便し、T’Wayは4月26日から週4回から毎日運航に増便しました。 また、フルサービスキャリアのアシアナ航空は4月27日から週4便で運航を再開し、7月から2023年8月にかけてデイリー化する見込みです。全体として、2023年度末には韓国からの空席数はパンデミック前の80%まで回復すると予測されています。

マリアナ諸島の日本からの訪問者数は、2022年4月の49名に対し、2023年4月は479名となりました。マーケティング活動において、MVAは引き続き米ドル高と、アウトバウンドではなく国内旅行を奨励するために最大20%の割引を提供する日本国の旅行割引プログラムという障害に直面しています。一方、5月8日、日本はコロナウイルスの法的地位を季節性インフルエンザと同レベルに引き下げ、社会・経済活動の完全な正常化に道を開きました。 また、4月29日より日本への入国時に予防接種証明書や出国前検査が不要となり、特にワクチン未接種の子供の割合が多い日本人の海外渡航が容易になりました。MVAでは、「マリアナケーション」プロモーションを8月まで延長しました。 5月、6月の予約が伸びています。

全体として、マリアナ諸島への訪問者到着数は、パンデミック前の2019年度と比較して、年間を通じて59%減少しています。

パンデミック前のマリアナ諸島のトップソース市場として韓国と肩を並べていた中国は、164人の訪問者しかマークせず、そのほとんどが韓国経由で到着しています。 4月にマリアナ諸島はまた、グアムから708人の訪問者、米国から545人の訪問者、そして他のすべての市場から合わせて354人の訪問者を受け入れました。

https://www.mvariety.com/news/mva-over-13-000-visitors-in-april/article_5c839aa6-eef1-11ed-8cd7-cb451bc0ad4d.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です