<サイパン>パラシオス知事、ロタ島への支援を確約

先週月曜日、アーノルド・パラシオス知事は、ロタ島での台風マワーの被害は思ったほどではなかったが、ロタ島が直面している最大の問題は電力と水のインフラであると述べました。

パラシオス知事は、マッピのCNMI退役軍人墓地でのメモリアルデー式典の後、記者団との短い会話の中で、先週土曜日のロタ訪問は、ロタ市のオーブリー・ホッコック市長と話す機会にもなったと語りました。

パラシオス知事は、「私たちは市長と話し、私たちが彼らを助けるためにここにいることを人々に保証することができた」と語りました。「私たちは、市長と話し、被災者を助けることができると確信しました。コモンウェルス・ユーティリティーズ・コープ(Commonwealth Utilities Corp.)、特にロタ島のラインクルーと水道クルーはとても誇りに思います。サイパンからも何人か派遣し、重要な機材や物資も送りました」とパラシオス氏は述べています。

ロタ島でのもう一つの大きな問題は、イーストハーバーにあるモービルオイル・マリアナスの燃料ラインが破損していることだと同氏は言います。ホッコック市長からは、復旧に向けて努力していると聞いている」とパラシオス氏は述べ、「ロタ島には25日分の燃料しかなく、その対策が必要な状況である」と付け加えました。

パラシオス知事は、ロタ島が安定し次第、CNMIはグアムにも支援の手を差し伸べるつもりであると断言しました。「ロタ島が安定し、物事が前進していることが確認されれば、グアムの兄弟姉妹のために、私たちは一丸となって、支援の手を差し伸べることができると思っています」

https://www.saipantribune.com/index.php/palacios-assures-assistance-for-rota/

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