<サイパン>30人以上が海の清掃に参加
6月3日(土)の朝、沿岸資源管理局のオーシャン・クリーンアップ・イベントの一環として、30人以上のボランティアが4つのビーチでゴミ拾いを行いました。
Island Keepers CNMIは、Garapan Fishing Baseでゴミを集めました。
同グループのボランティアの一人である子どもは、「茂みの中に入ってゴミを拾いました。ゴミを拾い終わった後、みんなでソーダを飲み、ご褒美にアイスクリームを食べました」とIsland KeepersはFacebookの投稿で述べています。
缶詰、釣り糸、プラスチックゴミを回収しました。
コーラル・オーシャン・ポイントでは、水着、ゴルフボール、金属くず、プラスチックくず、缶などのゴミで15袋を埋めることができました。
その他、マッピのウイングビーチやカグマンのマリンビーチもボランティアで清掃しました。
Bwiibwii’s Professional Lawn Care Servicesのボランティアが、マリンビーチでゴミを拾いました。
「私たちは、私たちのBwiibwii Pro. LCS babiesからいくつかの助けを借りた」とBwiibwii Profesional Lawn Care Servicesは言い、ボランティアのBen Jr.氏とBentley氏に特に感謝していることを付け加えました。
DCRMは、清掃用具、ゴミの運搬と処理、水差しを提供しました。
環境・海岸品質局のザブリナ・S・クルズ局長は声明の中で、DCRMと清掃ボランティアへの感謝の意を表明しました。
同氏はまた、「拾ったり、物資を提供したり、運んだりと、手を貸してくれたすべての人に感謝します。すべての行動が大切です。私たちの宣言の基調講演者の一人が言った言葉です。『あなたが変化の担い手です』」と述べました。
回収されたゴミの総量は、後日発表される予定だとCruz氏は述べています。