<サイパン>大麻委員会、サイパン・セレクト社にマリファナ加工ライセンスを発行

CNMI Cannabis Commissionは木曜日、タナパグにあるSaipan Select社に最初のマリファナ処理ライセンスを発行しました。

キャピタルヒルの委員会事務所にて、ジョー・パラシオス委員長、ジャーニー・ホフシュナイダー委員、フアン・イグエル委員が、サイパンセレクトのオーナー、クラウディオ・ノリタ氏とダン・ミラー氏、マネージャーのスーザン・ドイル氏に免許証を手渡しました。

このプロセッサーライセンスにより、Saipan Selectは医療用と娯楽用の両方の大麻を合法的に加工することができます。サイパン・セレクトは、生産ライセンスと小売ライセンスを取得した後、2021年7月にオープンしました。

金曜日のインタビューで、ノリタ氏は、大麻委員会が最終的にプロセッサーライセンスの申請を承認したことを嬉しく思っていると語りました。これで彼らは、CNMIで初めてプロセッサーライセンスを取得した大麻生産者となりました。

ノリタ氏は、サイパンセレクトは大麻の加工にさまざまな方法を用いる準備が整っていると語りました。そのひとつが油圧プレスで、マリファナの濃縮液やオイルを抽出し、製品を次のレベルに引き上げることだと彼は付け加えました。

ミラー氏は、同社の加工製品のサンプルを紹介しましたが、これらは濃縮大麻の傘下に入ると言っています。

ひとつは、抽出に氷や冷水を使い、高濃度の大麻を作るバブルハッシュです。もうひとつは、溶剤や化学物質を使わない無溶剤の大麻濃縮液「ロジン」です。

ミラー氏によると、ロジンを作る際に、THCを60%から90%抽出するのだと言います。また、「ムーンロック」と呼ばれる不定形の濃縮液もあります。これは大麻の花を圧縮してロジンに浸したもので、非常に濃縮度の高い製品だと彼は付け加えました。

ノリタ氏によると、今週は大麻を練り込んだココナッツオイルを作る予定で、筋肉痛や頭痛に局所的に使うことができるそうです。

ミラー氏は、彼らが行っていることは、大麻を分解する多くの方法のうちのひとつに過ぎないと述べています。

詳しくは、サイパンセレクト:電話番号(670)488-2839までお問い合わせください。

https://www.mvariety.com/news/cannabis-commission-issues-marijuana-processor-license-to-saipan-select/article_65f66284-085b-11ee-b8ef-ff622abafebc.html

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