<グアム>GWA、水道水は飲用可能であると確信

グアム水道局のミゲル・ボーダロ総支配人は、グアム・デイリー・ポスト紙に「水道水は安全に飲めると確信している」と語りました。

しかし、グアム環境保護庁は、グアムの水道システム全体に対して同意の青信号を出すには至っていません。

「GWAは、水道が復旧したすべての地域で、GWA配水システム内のグアムEPA指定サンプルポイントから8ラウンド以上のサンプルを収集・分析し、すべてクリーンな結果となりました」とボーダロ氏は言います。

GWAはグアムEPAに対し、安定した水道が復旧し、十分な圧力と適切な残留塩素濃度を持つ全エリアについて、予防的なボイルウォーター通知を解除する許可を求めましたが、EPAはまだ完全に同意していないとのことです。

「台風の影響でGWAの貯水池の一部に生じた軽微な損傷の修理に関する情報を米国EPA職員が求めているため、GEPAから予防的な沸騰水通知を解除する同意が得られていない」とボーダロ氏は火曜日に述べています

ボーダロ氏によると、煮沸消毒は義務ではないが、念のため住民に煮沸消毒を続けるよう勧めている村もあるとのことです。Barrigada、Chalan Pago-Ordot、Dededo、Mangilao、Yigoでは、今週現在、水道がまだ復旧していない地域に対して、予防的な煮沸消毒の通知がまだ有効です。

GWAは、「5psi以下の圧力損失、12時間以上続いたパイプの破損、水処理プロセスの失敗があった場合、細菌汚染が発生する可能性があります」と述べています。「この勧告は、GWAがすべての生産設備を再稼働させ、水タンクのレベルを補充してシステムの圧力を高めるための作業を行っている間の予防措置として出されたものです。生産とシステムの圧力が回復するにつれて、GWAはシステムのサンプリングとテストを確実に行い、塩素レベルと圧力が許容範囲内であることを確認しました」

https://www.postguam.com/news/local/gwa-confident-that-tap-water-is-drinkable/article_459b492a-0b06-11ee-a6ea-9f842a3a6460.html

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