＜グアム＞パートナーシップで司法を活性化
グアム司法当局は、連邦緊急事態管理庁および米国陸軍工兵隊と提携し、ハガニャにあるグアム司法センターに電力を供給しました。
司法センターは、メモリアルデーに判事の審理を行うなど、島の電力が回復した直後に再開されましたが、裁判所の発電機が作動しないため、最近の停電が業務に影響を及ぼしていました。
ロバート・J・トレス最高裁長官とダニエル・T・ロゼーテ裁判所長は、直ちにFEMAにバックアップ電源を優先的に要請しました。450キロワットのFEMA発電機2台がすぐに特定され、輸送、設置され、恒久的な代替機が調達されるまでの間、裁判所の業務継続が可能になりました。
「これらの新しい発電機の迅速な納入は、FEMA、USACE、そして知事室の姉妹支部からの援助なしには不可能でした。これらの発電機は、島全体の電力システムが安定した状態に戻るまでの間、信頼できるバックアップ電源として機能し、司法の中断のない提供を保証します」
