<グアム>GAINのフードドライブ(活動)がペットの飼い主を支援
地域社会からの寄付が、ペットの飼い主の栄養補給に役立っています。
非営利団体グアム・アニマルズ・イン・ニード(GAIN)は、犬や猫の飼い主を支援する活動の一環として、木曜日にペットフードの配布イベントを行ったとGAINはプレスリリースで発表しました。
ここ数週間、GAINはグアム農務省動物衛生課、SNIPクリニック、ブーニーフライトプロジェクトと協力しています。
同組織は、寄せられた寄付金に基づいてこれらのイベントを開催しています。供給可能な量に応じて、飼い主はウェットフードかドライフードのどちらかを選ぶことができます。GAINによると、飼い主1人につき最大4袋までとのことです。
同団体は今後もペットフードの提供を続けますが、その他の必需品も受け付けています。同団体では、固まらない猫砂、使用済みの小さな毛布やタオル、掃除用具、その他のペット用品を受け付けています。
GAINでは通常の寄付も受け付けています。GAINのエグゼクティブ・ディレクターであるアリソン・ハドレー氏は、「GAINでは、現在も通常の寄付を受け付けています」と述べています。
この非営利団体は、今後もペットフードの寄付活動を続けていく予定です。同団体によると、地域住民はすべてのコスト・ユー・レス店舗とアガナ・ショッピング・センターにあるペット・エクスプレスで寄付することができます。