<サイパン>上院決議、マックス・アグオンを表彰
上院は、CNMIコミュニティとその環境の改善に貢献したマルセリーノ・”マックス”・B・アグオン氏を表彰する決議を採択しました。
エディス・デレオン・ゲレロ上院議長によって提出された上院決議23-05は、島の環境を向上させ維持するために、CNMIの様々なビーチやその他の地域の美化に対するアグオン氏のボランティア精神と献身を認めるものです。
2023年6月30日金曜日に上院からアグオン氏に贈られた決議案は、「CNMIのためのこの奉仕活動は、コモンウェルスの環境を向上させるための努力としてだけでなく、コモンウェルスの若者や大人、そしてこれらの地域に頻繁に訪れるすべての訪問者に、CNMIの美化が持つ重要な価値を率先垂範し、教育するための努力でもある」と述べています。
決議案によると、アグオン氏は2010年から2011年にかけてCNMI立法府のコミュニティ・ワーカーとして、2013年には国土天然資源省のグラウンド・メンテナンス・コーディネーターとして働いていました。また、ペイレス・スーパーマーケット、ラオラオ・ベイ・マーケット、シュガー・ドック・マーケットなど、さまざまなCNMIのマーケットでマネージャーを務めました。
アグオン氏はDLNR-公園・レクリエーション局に13年以上勤務しています。
彼はDLNRの2021年から2022年の年間最優秀職員、2022年の年間最優秀公園・レクリエーション職員に選ばれました。
彼は、観光地の清掃や環境保護の啓蒙活動などのボランティア活動で、多くの表彰を受けている地域ボランティアです。
アグオン氏はバラエティ紙の取材に対し、清潔で健康的な環境のために今後も主張を続けていくと語りました。
アグオン氏はまた、彼のアドボカシーを支援してくれる個人や企業にも感謝しています。CMGサンホセ・モービル・ガソリンスタンド、サンアントニオのDPAカーマート、グレゴリオ・キリリ・カマチョ・サブラン下院議員などです。