<グアム>FEMA、グアムで災害救助用住宅の不動産所有者と管理会社を募集

連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、最近の災害で被災した個人や家族を直ちに救済するため、グアムの不動産管理会社や不動産所有者を積極的に募集しています。

火曜日の午前9時30分から10時30分まで、FEMAはグアム博物館でインダストリー・デーを開催しました。

「インダストリーデーは、地元の不動産管理会社や個人に、台風マワーの被災者に住宅を提供することを目的としたFEMAダイレクトリースプログラムについて、詳しく知り、質問する機会を提供するものです」とFEMAの渉外担当応答部門のブレイディ・ペン氏は述べました。

インダストリー・デーのイベントは、プロセスを合理化し、潜在的なパートナーと関わるための方法でした。また、潜在的なパートナーにとっては、リース・プログラムについて詳しく知り、疑問点を質問するための方法でもありました。

ペン氏によると、このプログラムは、台風で家を失った人々を支援することを目的としているとのことです。FEMA(連邦緊急事態管理庁)はすでに、宿泊場所を必要とする台風の被災者たちと協力しています。

「この活動には様々な形があり、被災者のニーズによっては、住居を提供することも含まれる」とペン氏は語りました。

「被災者をこれらの住宅に入居させる前に、質問や必要性の評価を含むプロセスもあります」とペン氏は付け加えました。

ペン氏によると、このプログラムは継続的に実施される予定で、不動産管理会社や個人は、被災者のニーズが評価され続ける中、SAMS.govに継続的に登録することが推奨されるとのことです。

イベント中、FEMAの契約スペシャリストであるアリソン・ブラッツェル氏は、不動産管理会社がこのプログラムに参加する方法についてプレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーションの中で主に取り上げられたのは、プロパティ・マネージャーがSAM(System for Award Management)からUnique Entity Identifier番号を取得する必要性でした。FEMAはプレゼンテーションの中で、登録がシステムで有効になるまで最大10-15営業日かかる可能性があると指摘しました。

イベントに参加できない人のために、FEMAは連絡を円滑にするための電子メールアドレスを提供しています。フォローアップの質問は木曜日の午後2時までに提出すること。質問は FEMA-DR-4715GU-DL@fema.dhs.gov または FEMA-DR-4715GU MLR@fema.dhs.gov まで。ウェビナー中に出された質問に対する回答は、後日SAMに掲載される可能性があります。

https://www.guampdn.com/news/fema-seeks-property-owners-and-management-companies-in-guam-for-disaster-relief-housing/article_3a300110-1f84-11ee-ab6a-af2e411c5d91.html

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