<グアム>マロージュロージュで行方不明の女性の遺体と一致
警察は、7月2日から行方不明になっている22歳のアーチェニン・ムワレプエさんの特徴と一致する女性の腐乱死体を発見しました。
7月4日、マロージュロージュのパパイヤ・レーン付近で、迷彩柄のスウェットパンツに黒いシャツを着ていたムワレプエさんの姿が2日前に目撃されたのを最後に、家族がムワレプエさんの行方不明を届け出ました。
7月7日までにムワレプエさんが戻ってこなかったため、ムワレプエさんの家族もGPDもソーシャルメディアに行方不明者捜索のチラシを掲載し、彼女が7月2日午前3時にマロージュロージュ・ウェルズのバス停から歩いているのを最後に目撃されたことを報告しました。
GPDの犯罪捜査課は聞き取り調査を行い、村の住民と面会し、入手可能なカメラの映像を確認し、ムワレプエさんの住居付近のジャングルラインを捜索したと、GPDの広報担当ベルリン・サヴェラ巡査がニュースリリースで発表しました。
水曜日の午後1時30分、GPDの警官、刑事、特殊作戦要員は、グアム消防署とともに、「マロージュロージュ沿いのジャングルライン、ハイウェイ、村の道路、崖のラインの奥深くまで捜索を拡大した」とサヴェラ氏は述べました。
ドローンによる空中捜索もマロージュロージュの崖線に沿って行われました。
「空中捜索の結果、ムワレプエさんの特徴と一致する人物の腐乱した遺体を発見しました」
サヴェラ氏によれば、捜査は現在も継続中であり、犯罪の疑いがあるかどうかは確認できないとのことです。