＜グアム＞ビーハートフェルト、貧しい子供たちへの靴の寄付を地域社会に呼びかけ
新学期開始まであと3週間となり、授業再開の準備を必要としている子供たちやティーンエイジャーを支援するため、BeHeartfeltは靴の寄付を募っています。
ビーハートフェルトの靴の寄付活動は今年で3回目。過去には、グアムや島外から多くの寄付を集め、ホームレスや学校用の靴を必要としている子供たちを支援してきました。
「私たちは過去の寄付を通じて素晴らしい仕事をしてきたので、毎年成長を続けられることを願っています」と、このグループの創設者であるロリ・マーシュ・マーブル氏はグアム・デイリー・ポスト紙に語りました。
昨年は900足以上の靴が集まりました。その前の年は1,200足以上が寄付されました。
今年は金曜日の時点で、カンザス州からの島外からの寄付により600足が集まり、間もなくグアムに発送される予定です。しかし、必要としている子供たちが学校に行くための適切な靴を手に入れるには、まだ長い道のりがあります。
「寄付をすることが難しい家庭があることは理解していますが、可能な方はクローゼットの中から靴を探して寄付していただければと思います。小さいサイズが最も必要とされています」とマーシュ・マーブル氏は語りました。
集められた靴は、学校のアウトリーチ・チームを通じて配布され、寄付活動で余った靴は、ハーベスト・ハウス、カトリック・ソーシャル・サービス、カマレン・カリダットといった地元のシェルターの子どもたちや、パラオやチュークの青少年のために役立てられます。
今年はGPOのFamous Footwear、タムニンのTriple J本社、イナラハンとマンギラオの市長室で寄付を受け付けています。状態の良いつま先の閉じた靴は、8月4日までいずれかの場所で受け付けています。
