<グアム>UOG:違法な金銭の支払いは行っていない

グアム大学法律顧問のアンソニー・カマチョ氏によると、グアム大学は違法な金銭を支払っていないとのことです。

UOGは、7月11日にダグラス・モイラン検事総長の書簡を受け取ったグアム検事総長事務所に対し、7月14日に回答書を送付しました。

この書簡の中で、検事総長は、UOGの決議23-20、第4条、第12項に従い、理事会により許可されている可能性がある刑事被告人の補償のために、大学が何らかの金銭を支払ったかどうかを知ることを要求しました。理事会と退任するトーマス・クライズ学長に宛てたモイラン氏の書簡には、このような行為は禁止されていると記されています。

「グアムの法律には、そのような規則や規制の可決や実施、特にそのような目的のための政府資金の支出を禁止する規定が数多くあります。さらに、グアム立法府による法的な予算承認もなければ、公共の信頼と公的財源の管理者として、UOGの資金を誰かの刑事費用や弁護士費用に充てたり、弁済したりすることもありません」

検事総長はさらに、UOGの決議23-20は違法であり、グアムの法律に反していると指摘しました。

「私たちのオフィスは、なぜUOGがこのような、グアムの人々の財政責任を維持する能力を妨害するような決議案を可決することを決定したのか、また、いかなる法律によっても認可されていないことが明らかであることに懸念を抱いています」とモイラン氏は付け加えました。

さらに検事総長は、大学への書簡の中で、理事会が速やかに決議を取り消すよう要請しました。

7月19日現在、検事総長はこの決議に対する他の措置を見るまで数ヶ月待たなければなりません。

水曜日、カマチョ氏は検事総長に、彼が提起した問題を摂理理事会が今年11月16日の定例会議で検討すると伝えました。

カマチョ氏はまた、モイラン氏がその会合に出席する予定であることを伝え、その会合で検事総長または検事総長室から指名された者が摂政理事会と問題を討議することに同意しました。

https://www.guampdn.com/news/uog-we-have-not-paid-any-illegal-money/article_90b2f3f0-260d-11ee-975e-8729007d4ddb.html

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