＜グアム＞FEMA支援申請まで残り1週間弱
ジョイント・インフォメーション・センターによると、木曜日が連邦緊急事態管理支援プログラムによる個人支援の申請最終日であり、住民に早急な申請を呼びかけています。
土曜日、JICは、台風マワーの被害や損失に対する連邦政府の救済の機会が刻一刻と迫っていることを地域社会に喚起しました。
自宅が被害を受けた持ち家や賃貸住宅を借りている人は、以下の費用に対する補助金を申請することができます：
-住宅が被害を受け、一時的に住居を失った場合。
-基礎、外壁、屋根、天井や床などの内装を含む、持ち家の必要不可欠な修理。
-仕事に必要な道具、家庭用品、電化製品、身体障害者用具、自動車の修理や交換を含む個人所有物の交換。
-医療費、歯科治療費、引越し代、養育費、葬儀代、交通費など、保険ではカバーされない災害関連のその他の深刻なニーズ。
住宅所有者や賃貸住宅所有者は、disasterassistance.govからオンラインで、またはグアムコミュニティカレッジやフアン・M・ゲレロ小学校で木曜日までの午前8時から午後5時まで、FEMAの援助を申請することができます。
災害復興センターでは、担当者が申請手続きをサポートし、質問にお答えします。
FEMAの援助を申請した人は、知らない番号や見慣れない市外局番から電話がかかってくるかもしれません。JICによると、FEMAや災害サービスの担当者は、申請に関する問題、アクセスに関するフォローアップ、検査の日程調整など、さまざまな理由で電話をかけてくる可能性があるとのことです。
「FEMAから電話を受けた場合、相手が正規のFEMA担当者であることが確認できない限り、個人情報を教えないこと。もしFEMAの担当者だと名乗る人物から電話を受けたが、疑わしいと思った場合は、いかなる情報も教えないでください。800-621-3362に電話して、その電話が正当なものかどうか確認してください。詐欺の疑いがある場合は、フリーダイヤルの災害詐欺ホットライン（866-720-5721）に電話するか、justice.gov/disaster-fraud/ncdf-disaster-complaint-form.にアクセスしてください」とJICはリリースで述べています。
