<サイパン>ラジオ・マジック100.3、まもなく放送再開の見込み

先週の木曜日にマジック100.3のローカル放送を中断させた銅線盗難事件ですが、KWAWのエンジニアリング担当副社長ダニロ・ガナシアス氏によれば、順調にいけば1週間以内に放送を再開できるだろうとのことです。

先週の金曜日にサンホセのラジオ局でガナシアス副社長にインタビューしたところ、現在、修理のための資材を確保しているところで、もしこの作業が順調に進み、資材が予定通りに到着すれば、修理には5日から7日ほどかかるだろうとのことでした。

「リスナーの皆さんとスポンサーの皆さんに、このような不幸な事態になったことをお詫びしたいと思います。放送を再開し、引き続きエンターテインメントを楽しんでいただけるよう、またニュースや天気予報の最新情報をお届けできるよう、最善を尽くしています」とガナシアス氏。

先週の木曜日、タポチョ山のラジオ局の送信所から約6000ドル相当の銅線が盗まれました。

侵入を発見し、損害を査定したのはガナシアス氏でした。

ガナシアス氏は、ケーブルを修理し、なくなったワイヤーを交換し、さらにサイトそのものを破損するのにかかる費用を約10,000ドルと見積もっています。

彼は窃盗犯が捕まることを願うと同時に、議員たちがこの種の窃盗を抑止する法律を制定することを望んでいます。

「誰が銅線を盗んだにせよ、それをスクラップ屋に売るのはほぼ間違いありません。だから彼ら(法律家)は、例えば…このような盗まれた材料を買おうとする者は、それを売ろうとする者の身分証明書を手に入れるべきだ、というような法律を制定することができるかもしれません。そうすれば、この種の犯罪行為を抑止できるかもしれない」と彼は言っています。

https://www.saipantribune.com/index.php/magic-100-3-expects-to-be-back-on-air-soon/

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です