<グアム>デデドで住宅火災後、男性の死亡が確認される
グアム消防署のスポークスマン、ニック・ガリド消防士によると、デデドで住宅火災があり、男性が遺体で発見されたとのことです。
グアム警察が消防署とともに捜査しています。
午前9時、デデドのピオット・レーンで、1人が行方不明の建物火災が発生したと通報がありました。
消防隊が到着すると、木とトタンを増築したコンクリート住宅が完全に炎に包まれていました。
消防隊員は直ちに消火活動を開始し、行方不明者の捜索にあたりました。
消防士が老人の遺体を発見したとガリード氏は語りました。
島の家族を訪ねていたダニエル・フェジェラン氏は、隣の家に泊まっていたが、物音で目が覚めました。
「私は寝ていたのですが、窓に向かって石を投げる音が聞こえたのです。私は起き上がって、誰かが車を盗んでいるのだと思ったのですが、二人の少年が、隣の家が燃えているから出て行けと言っているのがわかりました」
アメリカ赤十字とグアム行動健康センターのチームも出動したと同氏は言いました。