<グアム>GACS、CHamoruプログラムを縮小し識字率向上を図る

グアハン・アカデミー・チャータースクールは、CHamoruプログラムを縮小し、識字能力に重点を置くことを決定しました。

「この1年間、私たちは幼稚園児と小学生の様子を観察してきました。彼らの識字能力に焦点を当てなければなりません。パンデミックのせいで、ほとんどの生徒は音や文字を学ぶ時間がありませんでした。昨年、私たちは、生徒たちが内容の授業にもっと時間を必要としていることを観察してきました」と同校の最高責任者であるアン・サンティアゴ氏は語りました。

サンティアゴ氏は、木曜日に開かれた月例理事会でGACS理事会にこの決定を伝え、チャータースクールで提供されているCHamoruプログラムの変更について説明しました。

「GACSでは、幼稚園から12年生まで、どの学年にもCHamoruクラスがあります。しかし、読解力に焦点を当てるため、指導者たちはデータに基づいて、(幼稚園の)1年生と2年生からCHamoruクラスを外すことを決定しました。

GACSでは直接指導を基本としたカリキュラムを採用していますが、サンティアゴ校長によれば、パンデミックが教育に与えた影響により、遅れを取り戻す必要のある生徒にとっては困難なことだったとのことです。

「特にDIでは、英語の音や単語をマスターしていない段階で、すでに単語が導入されているのです。しかし、その後にCHamoruという別のクラスがあり、そこではさまざまな用語を通してさまざまな色を学ぶのです」とサンティアゴ氏は言います。

公法28-045により、グアムの公立学校ではチャモル語の教育が義務付けられています。GACSは政府出資のチャータースクールとして含まれています。しかし、サンティアゴ氏によれば、GACSはその法律に従う必要はないとしています。

「私たちは法律を遵守しているかどうかも調べました。私たちはチャータースクールですが、(各学年に)チャモルのクラスがあるという法律に従う必要はありません。4年生から、5年生から、中学校で1つ、高校では必修科目として1つあります」とサンティアゴ氏は語りました。

この変更により、GACSのチャモル語教師は3名のみとなります。

https://www.postguam.com/news/local/gacs-scales-back-chamoru-program-to-ramp-up-literacy/article_b55cfada-2c42-11ee-9d2c-af699ec24775.html

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