＜サイパン＞インフラ法からこれまでに6500万ドル以上がNMIに投資される
北マリアナ代表グレゴリオ・キリリ・C・サブラン米下院議員（民主党）は、超党派インフラ法から、水道システムのアップグレードと維持のための2,060万ドルを含め、これまでに6,500万ドル以上がマリアナ諸島のプロジェクトに投資され、自身の仕事が実を結んでいることを喜んでいます。
サブラン氏は週末のE-キリリ・ニュースレターで、CNMIが超党派インフラ法（別名インフラ投資・雇用法）から大きな報酬を得ていることは間違いなく、さらに多くの資金が投入される予定だと述べました。
同代議員は、議会が2021年11月に超党派インフラ法を可決する準備をしていたとき、CNMIが清潔な飲料水、信頼できるインターネット、効率的な空港といった重要な項目に資金を受けられるよう尽力したと述べました。
水道システムのアップグレードと維持のための2,060万ドル以外にも、以下のようなプロジェクトがあります：
-カグマン周辺の治水と灌漑計画に2,090万ドル。
-フランシスコ・C・アダ・サイパン国際空港、ロタ国際空港、パガン滑走路のインフラ整備に総額1,187万ドル。
-道路の改良・維持と安全な移動のために350万ドル。
-より多くの家庭にブロードバンドインターネットアクセスを拡大するために150万ドル。
さらに数百万ドルが、森林の健全性の維持、ロタ島における侵略的なココナツカブトムシの駆除と駆除、サイパン港の開発、その他のプロジェクトに使われるとサブラン氏は述べています。
https://www.saipantribune.com/index.php/over-65m-from-infrastructure-law-invested-in-nmi-so-far/
