<グアム>デデド・プールは間もなくオープン、ハガニャ・プールの再設計は進行中
デデド・プールは、公衆衛生社会サービス局環境衛生課の検査を待って、オープンの準備が整いつつあります。一方、ハガニャ・プールの再設計はほぼ完了しています。
グアム水泳連盟の一員であり、プールの再開に取り組む政府タスクフォースの一員であるフランク・フローレス氏は、「公園レクリエーション局長は、公衆衛生局からプールを検査する人を確保するために動いていると言っていましたが、……保健所の検査官は、学校や他の要件の世話で忙しいのです」と語りました。
フローレス氏は、月曜日にグアム・デイリー・ポスト紙に、デデド・プールは、業者がいくつかの問題を修正し、規格に適合させた後、良好な状態であり、現在オープンする準備ができていると言っています。
「私たちは、数ヶ月前にオープンしようとし、必要条件を延長するための免除を得ようとしましたが、公衆衛生局は、トイレの設備に関する問題のように、いくつかの必要条件を免除することはできないと示しました。ですから、公衆衛生の検査が済み次第、デデド・プールの再開を予定することができます」とフローレス氏は述べました。
同時に、ハガニャ・プールについても進展が見られなす。
「グアム水泳連盟とグアム水球協会は、DPRと公共事業省とともに、公共要件、グアム水泳連盟、水球協会をサポートできるよう、プールの再設計に取り組んでおり、その設計は90%に近づいています」
台風マワーの結果、遅れが生じたが、フローレス氏は、他のプール・タスクフォースと会談し、プロジェクトの進捗状況を確認するつもりだと語りました。
「台風が来る直前まで、私たちはとても勢いがありました」
フローレス氏の知る限り、ハガニャのプールは嵐による被害を受けませんでした。実際、良いニュースもあったと言います。
「嵐の後、プールは水を保っていました。部分的に水が溜まっているのが見て取れました。つまり、構造はまだ健全で、以前のエンジニアの調査でも、インフラはまだ存続可能であることが示されていました」とフローレス氏は言っています。
ハガニャ・プールは2020年に閉鎖されましたが、今後2年以内にオープンする可能性があります。
「再設計が完了したら、請負業者の調達に6ヶ月かかり、工事が完了するのはそれから1年後です。1年以上はかからないはずです」とフローレスは語りました。
ハガニャ・プールの再設計は、今後1、2ヶ月以内に完了する見込みです。