<グアム>CHamoruダンスグループがヨーロッパのフェスティバルに出場

グループのプレスリリースによると、文化舞踊グループGuma’ Råsan Åcho’ Latteは最近、CHamoruの歌と踊りの芸術をヨーロッパで披露したとのことです。

ブライアン・”BJ”・テラヘ氏率いるダンス・グループは、ブルガリアとトルコで開催されたフォーク・フェスティバルに参加しました。ブルガリアでは、首都ソフィアで開催されたヴィトシャ国際フォークダンス・コンペティションに出場。数組のエリート・フォークダンス・グループと競い合い、グマ’ローサン・オーチョ’は総合2位とベスト・イン・ミュージック賞を獲得したとリリースは伝えています。

同ダンスグループは、ブルガリア北部で開催された「マジック・オブ・メズドラ国際招待フォークダンス・フェスティバル」にも参加しました。

「24年前、私は地球の裏側まで旅をして、歌と踊りを通してチャモル人としての私たちを紹介することしか夢見ることができませんでした。今回の経験は、それを現実以上のものにしてくれました。私たちの伝統や慣習を学び続け、学びたいと思う人、聞きたいと思う人に教えたいと強く思うようになりました」

リリースによると、代表団は16歳から62歳までの15名で構成され、その多くがヨーロッパへの旅は初めてだったとのことです。

「世界最高のダンサーたちを目の当たりにし、その中に身を置くことができたのは、圧倒的な経験でした。何百万マイルもの距離が私たちを隔てていますが、ダンスと私たちの文化への愛が私たちをつないでくれました」とグマ・ニナエン・オチョ・ラッテのファファノーグであり、グループのリード・ミュージシャンであるレイモンド・ルハン氏は語りました。

グループはヨーロッパ・ツアーの最後にトルコのイスタンブールに立ち寄り、第24回イスタンブール国際ビュユクチェクメセ文化芸術祭に出場しました。リリースによると、彼らは100カ国以上の国々と一緒にそれぞれのダンス、音楽、芸術を披露しました。

「私たちの歌と踊りを通して、CHamoruであることの本質を見てもらい、イナファ・マオレク、レスペトゥ・ヤン・ギナイアを示す」と、グマ・ロサン・オーチョ・ラテのメンバーでダンサーのフランシス・”リナオ”・タイヘロン氏は語りました。

https://www.guampdn.com/news/chamoru-dance-group-competes-in-europe-festivals/article_2b11c9d4-3efb-11ee-b461-6b7b52622047.html

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