＜サイパン＞1週間に2件の強盗事件が発生
CNMI Crime Stoppersは、今週報告された2件の強盗事件に関与した人物の特定と所在を特定するため、地域社会に協力を求めています。
最初の事件は先週の月曜日、8月21日に起こりました。午前7時28分頃、キャピタル・ヒルの1348番ビルにある消防医療サービス局の補助金事務所に強盗が入ったとの通報が公安局に入りました。
駆けつけた警察官は、容疑者（複数）が事務所スペースの窓に侵入し、複数の物品を盗んでいるのを発見しました。
事務所の職員は、目録の中で、65インチのLG薄型テレビ、エコー・ウォーターブラスター、スピーカーがなくなっていることを指摘し、合計推定価格は2,000ドルでした。
２件目の事件は先週の火曜日、8月22日に起こりました。DPSは午前7時53分頃、ガラパンのフォー・タム・レストランで強盗が発生したという通報を受けました。通報者は駆けつけた警官に、容疑者（複数）が建物の裏の小窓から無理矢理入ってきたと話しました。レジがなく、裏口のドアが開いていたと通報がありました。
被害者は棚卸しの際、アップル社製マックブック、アップル社製iPad3台、約1,000ドル入りのレジ、室内CCTVセキュリティー・カメラ・システムがなくなっていることを発見しました。
犯罪抑止係は、この強盗事件に関するDPSの捜査に役立つ情報があれば、一般の人々の協力を求めています。
