<グアム>携帯電話で少女の寝室を録画した43歳の男を告発
高等法院に提出された判事の訴状によると、ポルノ中毒だと警察に話していた43歳の男が、10代の少女の部屋で携帯電話のカメラを設置してビデオを録画した罪に問われています。
ハーバート・フアン・ムエナ被告は第3級重罪としてプライバシー侵害で起訴されました。
10代の少女は着替え中、壁に立てかけられた電話に気づき、その電話がビデオを録画しているのを見たと警察に話しました。
警察の事情聴取に対し、ムエナ被告は少女を録画するためにカメラを設置したと話しました。
ムエナ被告は「反省しており、『ポルノにはまっていた』と述べた」と訴状には書かれています。また、「ポルノを見すぎて、悪い考えを持つようになった」とも述べました。
この罪は3年以下の懲役に処せられるとのことです。