<グアム>陸軍、爆弾処理場跡地のジーゴの地権者を探す

アンダーセン:2023年5月5日、ジーゴにあるアンダーセン空軍基地の入り口。米陸軍工兵隊は今週、以前軍が爆弾処理に使用していたルポグと呼ばれる基地南側のジーゴ地域の地権者との一連の話し合いを主催しています。

フランク・サン・ニコラス/グアム・デイリー・ポスト紙

米陸軍工兵隊は、かつての爆弾処理場に住んでいる可能性のあるジーゴの住民の支援を求めています。

陸軍工兵隊のリリースによると、アンダーセン空軍基地のすぐ南、ルポグと呼ばれる地域にまだ存在する軍需品の調査と除去作業が進行中です。

陸軍は、軍用弾薬のスキャンのために軍人や請負業者が敷地に立ち入ることができるよう、住民の「立ち入り権」用紙への署名を求めている、とリリースは述べています。

住民は今週、ジーゴの聖母ルルド・カトリック教会のソーシャル・ホールで開かれる説明ブースで、このプロジェクトについて詳しく知り、質問する機会が3回あります。

スケジュール

説明ブースは以下の日程で開催されます:

– 9月6日(水)午後3時~6時

– 9月7日(木)午後4時から7時まで

– 9月8日(金)午前10時から午後2時まで。

ルポックの約842エーカーは、1945年4月から1946年9月まで、陸軍駐屯部隊の爆弾処理場として指定されていました。この場所は、エリア101旧防衛施設(FUDS)に指定されています。

陸軍によると、ルポッグの住民にはすでに電話や郵便で連絡が来ているはずだが、今週の説明ブースでは、プロジェクト関係者に質問する機会が与えられるとのことです。

「グアムのパートナー機関と協力し、エリア101のプロセスの第一歩を踏み出すことを楽しみにしています」と陸軍工兵隊のホノルル地区司令官、ライアン・ペヴィー中佐は語りました。「私たちは、この任務を通じて、私たちの仕事と修復プロセスについて市民の理解を深めるため、地域社会との関わりを続けていきます。

https://www.postguam.com/news/local/army-seeks-yigo-landowners-of-former-bomb-disposal-site/article_c0421a4a-4b94-11ee-9c99-2f28bf4b91c3.html

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