<サイパン>市議会の新庁舎が鍬入れされる

新しい市議会の建物は、米国郵政公社に隣接しています。

写真:アンドリュー・ロベルト

木曜日、チャラン・カノアにあるサイパン・ノーザンアイランド市議会の新庁舎建設予定地に関係者が集まり、起工式が行われました。

この建物は$850,505.81のプロジェクトで、完成予定は2024年6月7日。ほとんどが連邦政府の資金で賄われるこのプロジェクトの請負業者はR3A General Services LLCです。

完成すれば、新しい市議会の建物は米国郵政公社ビルの隣に立つことになります。

起工式には、デビッド・M・アパタン副知事、議員、閣僚、その他の関係者が出席しました。

「この建設プロジェクトは、ずっと遅れていたものです」とアパタン氏は語りました。アパタン氏は、2015年にスーパー台風スーデローが旧市議会議事堂に大きな被害を与えたとき、サイパン市長でした。

「スーデロールは私たちの多くを、母なる自然は侮れないという現実に目覚めさせた」とアパタン副知事は付け加えました。

https://www.mvariety.com/news/local/officials-break-ground-on-new-municipal-council-building/article_1f6a6006-52c3-11ee-8224-673a4944a59e.html

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