<サイパン>DFEMSの消防士が労働組合を結成
ススペの消防救急局第1消防署。
フェルディ・デ・ラ・トーレ
消防救急局の消防士が、国際消防士協会(International Association of Fire Fighters)傘下の労働組合を結成しました。
サイパン・トリビューンが昨日入手した文書によると、ポール・B・ササモト消防隊長は北マリアナ専門消防士組合IAFF-ローカル5335の会長を務めます。
昨日サイパン・トリビューンが入手した文書によると、ササモト氏は北マリアナ専門消防組合IAFF-Local 5335の会長に就任します。
ササモト氏は、DFEMSのプア長官に宛てた2023年9月4日付の書簡で、NMPFU IAFF-Local5355が、DFEMSに雇用される交渉単位組合員である全フルタイム職員の唯一かつ排他的な代表であることをDFEMSに正式に通知しました。
上院は火曜日午後、笹本氏の書簡のコピーを受け取りました。
ササモト氏によると、NMPFU IAFF-Local5335は、NMPFU IAFF-Local5335の団体交渉単位組合員であり、DFEMSに雇用されている消防士間の労使関係に関する問題について、組合とDFEMSとの団体交渉合意プロセスを開始する書簡を提出する予定だとのことです。
ササモト氏は、NMPFU IAFF-Local5335の組合員であるCNMI DFEMSの消防士を代表して、プア氏のプロフェッショナリズムとこの「歴史的な試み」への支援に感謝すると述べました。