<サイパン>パラシオス知事、労働組合結成を歓迎するも…

アーノルド・パラシオス知事は、消防・救急医療局の消防士が、国際消防士協会(International Association of Fire Fighters)の下に労働組合を結成する動きを歓迎しました。

「確かに、それは彼らの権利であり、合法です」とパラシオス知事は土曜日のインタビューで語りました。

しかしパラシオス知事は、物事が交渉されるとき、CNMI政府だけでなく、すべてのコミュニティが、また常にコストに課題を抱える企業も理解した上で行われることを望むと述べました。

パラシオス氏は詳しい説明をしませんでした。

公立学校の教師は1990年代に組合結成を試みましたが、立ち消えとなりました。

プアル・B・ササモト消防隊長は、北マリアナ専門消防士組合IAFF-ローカル5355の会長を務めています。

ササモト氏は昨年9月4日、DFEMSのフアン・A・プア局長に、NMPFU IAFF-Local5355がDFEMSに雇用される交渉単位組合員である全フルタイム従業員の唯一かつ排他的な代表であることを正式に通告しました。

https://www.saipantribune.com/news/local/palacios-welcomes-formation-of-labor-union-but/article_bbf02c44-6286-11ee-ae58-5bee1463c5bf.html

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