<グアム>「魂の海」神社が再奉献され、第二次世界大戦の犠牲者を称える式典が開催される

追悼:2023年10月4日(水)、アデルプにあるグアム鎮魂の「魂の海」神社。

修復されたグアム鎮魂 “魂の海 “神社が今週末、再奉献されました。アマンダ・シェルトン上院議員は、第二次世界大戦中の犠牲を称え、グアムと日本の市民が協力したことを認める決議194-37を提出しました。

シェルトン氏は、修復作業に参加した島内のコミュニティについて語りました。「グアム鎮魂 “魂の海 “神社の修復と再奉納は、日本と文化的につながりのある地元の家族や企業、そして私たち日本人の友人の寛大さによって実現しました」

「この無私の時間と資源の支出は、かつての戦争の敵であった子孫たちが協力してこのような努力を行うときに達成できる平和と理解の度合いについて、世界中のすべての人々への模範となるものです」

戦争を風化させない会代表で、グアム鎮魂神社崇敬会顧問のハガ・ケン氏は、グアムを中心とする太平洋諸島で第二次世界大戦中に亡くなった人々のために、毎年慰霊祭が行われていることを紹介しました。

「私たちは政治や宗教とは何の関係もなく、戦没者の犠牲的精神に思いを馳せ、その犠牲に感謝の意を表すことだけが目的です」とハガ氏は語りました。

式典には、シェルトン氏の他に、ジョシュア・テノリオ副知事、ティナ・ムーニャ・バーンズ副議長、ロイ・キナタ上院議員、ドウェイン上院議員、領事団代表、マリアナ統合地域の軍関係者が出席し、自由民主党のスギタ・ミオ衆議院議員が挨拶しました。

https://www.postguam.com/news/local/sea-of-souls-shrine-rededicated-ceremony-honors-wwii-sacrifice/article_d63af536-624d-11ee-b191-b74084bdd3a1.html

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