<グアム>6つの緊急避難所が午後6時にオープン
熱帯性暴風雨ボラヴェンの到来に備え、6つの緊急避難所が午後6時にオープンします。
アスタンボ小学校、マリア・ウロア小学校、マチャナオナオ小学校、ウピ小学校は、人口密度の高い北部の避難所に指定されています。
ジョージ・ワシントン高校はグアム中部に指定され、タロフォフォ小学校は島の南部で避難所として開校する。
避難所は、基準以下の住宅や洪水が起こりやすい地域に住む人々のためのものです。
避難所をお探しの方は、手ぶらで到着しないようご注意ください。
避難所に持っていくものは?
- 家族全員分の7日分の食料と水
- 寝具
- 衛生用品
- 医薬品
- オムツ、粉ミルクを含む乳幼児用7日分
- 有効な写真付き身分証明書
- 出生証明書、パスポート、予防接種カードなどの重要書類。
シェルター滞在者は、結核やインフルエンザ様症状をシェルタースタッフに報告すること、炊事やガスコンロを使用しないこと、喫煙、アルコール、薬物を使用しないこと、子どもたちを適切に監督することなど、決められたルールを守らなければなりません。
避難所で嵐を乗り切った人は、準備状況4が宣言されるまで、避難所を出ることはできません。
合同情報センターは、避難所は月曜日の午後6時まで登録者を受け入れないと勧告しました。
JICによると、交通手段に問題がある場合は、村長が支援するとのことです。
「住民の皆さんは、各村長事務所でシェルターまでのバス輸送を手配してもらう必要があります。各村長事務所から避難所への移動は、10月9日(月)午後5時30分までとなります」