<グアム>GMH天井タイルのヘビは「一度限りの発見」と管理者
この2018年のファイル写真では、グアム博物館で開催されたハアネン・ファミリアのイベントで、米国地質調査所の生物学者が茶色の木のヘビの頭をコントロールしている。
PDN FILE PHOTO
グアム・メモリアル病院の天井タイルから生きたヘビが発見されました。
建物内にヘビが巣を作った形跡はないかとの質問に対し、「建物内でヘビが発見されたのは初めてで、一度きりです」とペレス=ポサダス氏は答えました。
病院内の害虫を駆除するための対策は定期的にとられていると彼女は付け加えています。
木曜日、GMHの職員と思われる人物がヘビをほうきで吊り上げている画像と動画がネット上に出回りましたが、これはGMHの財政と物理的インフラが悪化していることに対する解決策を話し合うために、病院の指導者たちが議会に招集されたのと同じ時期でした。
ヘビは病院の4階で発見されましたが、「患者の分娩室やその近くにはいなかった」とGMHの管理者は述べました。
GMHのサイトマップによれば、蛇は外科病棟にも小児科病棟にもいなかったとのことです。地図によれば、4階にはソーシャルサービス、教室、教育部、ゲストリレーション、感染管理室もあるとのことです。
GMHの集中治療室に勤務する看護婦のイザベル・フローレスさんは、先月末の監督聴聞会で、感染管理室の天井からヘビが発見されたと議員に語りました。「ヘビは病院にはふさわしくありません」
ペレス=ポサダス氏は木曜日、パシフィック・デイリー・ニュース紙にこう話しています。「私たちの(施設・メンテナンス)チームは、特に水浸しになった天井タイルを交換する際、天井タイルの上の区画やポケット部分を日常的に評価・チェックしています。私たちは定期的に施設全体を駆除しています」
ペレス=ポサダス氏が今週初めにPDNに語ったところによると、GMHは水を防ぐために屋根の補修を繰り返しており、知事室からの連邦政府からの資金注入を受けて、さらに補修を進めているとのことです。同病院は、メディケア&メディケイド・サービスセンターからの認証を待っているところです。