<グアム>タムニンで対面授業が復活
タムニンの2つの小学校で、公衆衛生・社会福祉省の検査で不合格となり、休校となっていた生徒が対面授業に戻ります。
リンドン・B・ジョンソン小学校のプリキンダーガーテンと1年生は、毎週5日間の対面授業に戻り、タムニン小学校の生徒は、内部交互のスケジュールになっています。
10月9日、タムニン小学校は3年生と5年生を迎え入れた。翌日、2年生と4年生が復帰しました。
グアム教育省暫定スポークスマンのミッシェル・フランケス氏によると、タムニン小学校の生徒が5日間の授業に戻る具体的な日程は決まっていないとのことです。
GDOEは、両校の衛生検査が不合格であったため、両キャンパスの閉鎖を決定し、生徒を対面授業から外しました。
タムニン小学校の生徒たちは通信教育を受け、学校関係者は施設の衛生状態を改善することに努めました。
GDOEは、公衆衛生社会福祉省環境衛生局による再検査に合格した両校の管理職を表彰しました。
「GDOEは、ジェラルディン・ケジャド校長とリーナ・スマート副校長の、対面式指導のためのキャンパス再開に尽力した姿勢を称賛する」とプレスリリースで発表しました。