<グアム>強盗容疑者22歳、警察に17歳だったと供述

デデド強盗事件の容疑者である22歳の男が、逮捕された際、自分は17歳の高校生であると警察に供述したとのことです。

マーク・ビンセント・クルズ・ジュニア被告は、土曜日、グアム高等裁判所において、強盗罪(第2級重罪)、財物窃盗罪および規制薬物所持罪(第3級重罪)、逮捕に対する抵抗罪(軽罪)で起訴されました。

起訴文書によると、クルズ被告(22歳)は、グアム警察の警官が、デデドの家に泥棒が入り、620ドル相当の品物が盗まれたという住民からの通報を受け、逮捕されました。

警察官は、ドアがこじ開けられ、ドアの近くに金属製の筒があるのを目撃しました。目撃者は、容疑者がその家から立ち去るのを見たと警察に話しました。

クルズ被告は後に発見され、オッコド高校の17歳の学生であることを名乗りました。生年月日を尋ねられたクルズ被告は、2000年3月3日生まれと答えたとされます。

訴状によると、クルズ被告はその後身分証明書を提出し、覚醒剤が残留したガラスパイプ2本が入ったバッグを調べることに同意したとされています。

被告は振り向いて警官から逃げ、テーザー銃で撃たれました。被告は警官と格闘し、警官が被告を確保できたとき、被告は泣き出し、『何も悪いことはしていない』と供述したと訴状には書かれています。

パトカーの中でクルズ被告は頭をプレキシガラスにぶつけ、手錠を緩めるよう警官に怒鳴りながら蹴りました。

訴状によると、盗品は回収されませんでしたが、金属管は押収されました。

2022年の事件では、テラヘ被告は警察官から逃走し、逮捕に抵抗した罪でも起訴されています。また、法廷審問に出廷しなかったテラヘ被告には、現在も逮捕状が出されています。

https://www.postguam.com/news/burglary-suspect-22-tells-police-he-was-17/article_3a11262c-6bb6-11ee-bb8d-ff2d27b3b2ba.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です