＜グアム＞UOGと市長がTalo’fo’fo’とMangilaoの散策マップを発表
最近、タロフォフォ野球場やマンギラオ・ナイトマーケットに行ったことのある住民は、散歩コースや公園の地図が描かれたカラフルな新しい看板に気づいたかもしれません。
グアム大学からの日曜日のニュースリリースによると、この2つの村が新しい看板の最初のお披露目となり、他にもいくつかの村に看板が設置される予定です。
UOGの協同組合エクステンション＆アウトリーチのコミュニティ栄養教育プログラムと子供の健康生活プログラムが地図を作成し、村長が住民が活動的で健康増進に役立つ安全で便利な場所を見つけられるように設置しました。
「公園を歩いたり遊んだりすることは、より多く動き、体重を管理し、慢性疾患のリスクを減らすための、無料で簡単な方法です」とUOGのCNEPとCHLのコーディネーターであり、登録栄養士のタニーシャ・アフラグ氏は言っています。「これらの地図は、住民に外に出て活動的で社交的であることを奨励するための素晴らしいリソースです」
この標識には、村の公共公園エリアの地図が含まれており、特定のアメニティがどこにあるかをアイコンで示しています。2つ目の地図には、お勧めのウォーキングルートが色分けされ、ルートの説明、難易度、総距離が記載されています。
Talo’fo’fo’公園とウォーキングコースの標識は、市長室とTalo’fo’fo’小学校の生徒の協力のもと公開されました。
タロフォフォ村のビセンテ・S・タイタギュー村長は、「この看板は、村民が散歩コースをチェックすることを促し、そうすることで、村民が健康増進のために利用できる機会を活用することを後押しします」と語りました。
シニアセンターとサンタ・テレシータ・カトリック教会の間に設置されたマンギラオの看板は、先日のマンギラオ木曜ナイトマーケットでお披露目されました。
マンギラオ村のアラン・ウンガクタ市長は、「UOGとの提携を大変嬉しく思っており、村のウォーキングマップと公園の看板を私たちのコミュニティパークに設置していただき感謝しています。私たちは、あらゆる年齢の家族や青少年がウォーキングコースを利用し、定期的に運動することを奨励しています」と述べました。
次に設置される公園と散歩道の標識は、シナハナ村とヨーニャ村に設置される予定です。
また、CNEPから特定の村の公園や保育園の遊び場には、地域住民や子どもたちが活発に活動できるよう、楽しい身体活動を紹介するペイントされたゲームボードが近々設置される予定です。
ウォーキング・ルート・マップをオンラインで入手
住民は、www.uog.edu/extension/cnep の「公園とトレイル」タブから、全村のウォーキング・マップと公園マップにデジタルでアクセスできます。
また、UOG CNEPユーチューブチャンネルの「Guam Walk-a-Mile Maps」プレイリストと「Parks & Playgrounds」プレイリストで、ウォーキングルートと公園のビデオプレビューを見ることができます
