<サイパン>CPA理事長、知事の台湾訪問を「非常に喜んでいる」

木曜日、フランシスコ・C・アダ・サイパン国際空港の航空機救助消防教室で開かれた特別理事会で、身振り手振りを交えて発言するコモンウェルス・ポート・オーソリティのホセ・C・アユ理事長。

写真:Emmanuel T. Erediano

コモンウェルス港湾局(COMMONWEALTH Ports Authority)のホセ・C・アズズ理事長は、アーノルド・パラシオス(Arnold I. Palacios)知事を団長とするCNMI代表団が台湾を訪問したことを「とても嬉しい」と述べました。

アズズ氏は、台湾は観光市場として多くの可能性を秘めていると述べました。観光産業の復興はCNMIにとって大きな課題であり、今回の知事の訪問は台湾とCNMIの経済関係の強化に役立つだろうと付け加えました。

知事に同行したのは、エドモンド・S・ビラゴメス下院議長、ドナルド・マングローナ上院副議長、アンジェロ・カマチョ下院議員、ジョン・ポール・サブラン下院議員、マリアナ政府観光局(Marianas Visitors Authority)のクリス・コンセプシオン局長らで、彼らの6日間の訪問は、米国国務省の承認と台湾外務省の資金援助によるものです。

彼らは、グアムの台北駐日経済文化代表処と台湾外務省の招きで、10月30日から11月4日までアジア諸国を訪問しました。

アズズ氏は、台湾人はCNMIを訪問したいだけでなく、CNMIを “投資天国 “だと考えています。

地元経済にはより多くの観光客と新たな投資家が必要であり、人口2300万人以上の台湾はCNMIにとって「大きな市場」になり得ると彼は付け加えました。

CNMIのリトルリーグ管理局は、リトルリーグのアジア太平洋地域ファミリーのもと、台湾のリトルリーグ組織と強い絆で結ばれています。

アズズ氏は、CNMIは、高度に発展した経済を持ち、世界の情報通信技術産業のトッププレーヤーと考えられている台湾との関係を強化すべきだと述べました。

「台湾との関係をさらに改善するために、やるべきことはたくさんあります」と彼は付け加えました。

https://www.mvariety.com/news/local/cpa-chairman-very-happy-about-governors-taiwan-trip/article_660870ca-7b95-11ee-abdb-ef0d6faa9e12.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です