<グアム>「コーヒー博物館の中のコーヒーショップ」がグアムにオープン

長い間眠っていた古い銀行ビルが、巨大なコーヒーショップとコーヒー博物館がひとつになり、「スローウォーク・コーヒー・ロースターズ」に生まれ変わりました。

場所は元機械工場から道を隔てた旧ネイビー・フェデラル・クレジット・ユニオンの建物で、アデルプの近くです。

コーヒーの伝統、文化、歴史、味、香りを一堂に集めた巨大な空間です。

かつて銀行の金庫室だった場所は、今はキッチンになっています。

アンティークのコーヒー焙煎機、プレス機、その他大小数百の器具、博物館に展示する価値のある貴重な記念品が、1階から2階、3階まで整然と展示されています。

Slowalk Coffee Roastersのマネージャー、セフン・”サム”・ソン氏によれば、この種の店はグアム初だと言います。

水曜日のソフト・オープンは静かなものでしたが、「コーヒー博物館の中のコーヒーショップ」と経営陣が表現したこの店を最初に体験した数人の住民や観光客は、コーヒーやその他の食べ物、全体的な体験に感銘を受けたと語りました。

「私たちはコーヒーを別のレベルに引き上げようとしています。私たちの最高品質のコーヒーを試したいのなら、私たちはここにいますし、あなたにサービスを提供する準備ができています」とソン氏は、コーヒーショップとミュージアムが初めてオープンしてからわずか数時間後の偶然のインタビューでパシフィック・デイリー・ニュースに語りました。

11月15日から12月23日まで、コーヒーショップは午前10時から午後10時まで営業しています。

しかし、12月24日のグランドオープン日以降は、午前7時から午後10時までオープンします。

この「コーヒー博物館」は、オーナーのホ・シン氏とヨン・シン氏の発案によるものです。

ソン氏によれば、アンティークはホ・シン氏が世界各地、特にトルコやフランスなどを旅して集めたものだとのことです。

このプロジェクトには約300万ドルが投資され、計画はCOVID-19が流行する前から始まっていたとソン氏は言います。

「私たちのコンセプトはコーヒー博物館です。私たちはここでコーヒー豆を焙煎します。自家焙煎です。グアテマラやエチオピアなど、コーヒーの主要国からスペシャルティコーヒー豆を輸入しています」

屋内にも屋外にも十分な座席スペースがあります。

どこを見ても、インスタグラムやその他のソーシャルメディアへの投稿に最適です。

3階は、オフィスでのパーティー、結婚披露宴、誕生日のお祝い、家族の集まりなどの特別なイベントにも貸し切ることができます。

経営陣は、お客に濃厚なコーヒーを味わってもらうだけでなく、コーヒーを「体験」してもらいたいと語りました。

https://www.guampdn.com/news/coffee-shop-in-a-coffee-museum-opens-on-guam/article_7573afd8-837a-11ee-a8f9-c32230e81549.html

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