<グアム>アデラップ:ハガニャ・プールのアップグレードを発表

デザイン:アデラップが発表したハガニャ・プール施設のコンセプト・デザインは60%が完成し、2024年8月の着工を目指している。

画像提供:知事室

ハガニャの公共プールの近代化計画が60%完了しました。

水曜日、知事室から発表されたリリースによると、公共事業省と共同で、「ハガニャ水泳プール施設の近代化のための60%の設計マイルストーンの成功裏の完了」を発表しました。

「このプールの改修には、メインプールの修繕、新しい子供用プール、新しい水ろ過・塩素消毒システムの設置、様々な敷地とアクセシビリティの改善、新しいキャノピーと収納付き観覧席の追加が含まれる」とアデラップはリリースで述べています。

また、ジョシュ・テノリオ知事代行は、プールの近代化により、プールが規格に適合するようになり、グアムの観光が強化される可能性があると説明しました。

「ハガニャ・スイミングプール施設のアップグレードは、この公共資源を現在のグアム公衆衛生、福祉、安全基準に適合させるものです」

「この近代化プロジェクトはまた、オリンピックサイズの基準を満たすように設計されており、ウォータースポーツ競技の極めて重要な会場として機能します。これらの強化は、国際的な参加者を惹きつけ、グアムの観光部門を強化し、島の広範な観光復興計画の重要な要素を形成する可能性があると期待されています」とテノリオ氏は付け加えました。

アデラップは、90%の設計マイルストーンは2024年1月までに完了し、建設は2024年8月に開始する予定であると説明しました。

ハガニャ・スイミングプール施設は、1968年以来、島の主要なスイミングプールとして、また競泳の会場として利用されてきました。また、グアム消防署、グアム警察、アメリカ赤十字のライフガード資格取得のための水関連トレーニングにおいて「重要な役割を果たしてきた」とアデラップは述べています。

これは、2020年1月以来、水のろ過不良が主な原因でプールが閉鎖されるのを見てきた地元のスイマーにとって、朗報であることは間違いありません。

さらに、このプールはグアムのマノムコたちの練習、水泳教室、エクササイズセッションの場でもありました。

https://www.postguam.com/news/local/adelup-announces-hag-t-a-pool-upgrades/article_7e47ea68-8a62-11ee-a314-4745bca462f8.html

 

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