<サイパン>ブロードバンド・インフラストラクチャーの資金援助規則に関する一般からの意見募集

グレン・ハンター知事特別補佐官(ブロードバンド政策・開発担当)は、ブロードバンド・インフラストラクチャーの関係者に対し、12月3日の意見提出期限までに、「ブロードバンド公平性・アクセス・展開」プログラムの補助金交付規則を見直すよう呼びかけています。

ハンター氏によると、知事室傘下のブロードバンド政策・開発プログラムは、CNMIのブロードバンド・インターネット・インフラを改善・拡大するため、8000万ドル以上の連邦政府電気通信情報局(National Telecommunications and Information Administration)助成金を獲得しました。

現段階では、助成金の交付に関する規則や規定はまだパブリックコメントの段階だとハンター氏は述べています。

同事務所は、連邦インフラ資金がどのように適格な請負業者に授与されるかを示す2巻の文書を起草したとされます。第1巻のパブリックコメント募集は11月26日に終了しました。第2巻のパブリックコメント募集期間は12月3日(日)までですが、ハンター氏によると、午後4時30分までにコメントが提出されれば、検討されるとのことです。

関係者、ブロードバンドネットワークを展開できる人なら誰でも、規制の第2巻を見直すことが非常に重要であるとハンター氏は言います。

ブロードバンド・インターネット・インフラへのアクセスに関して、CNMIは “underserved”(十分なサービスを受けていない)と考えられており、彼のオフィスを通じて募集されたNTIA資金は、連邦により多くのインフラを導入するための試みです。

ブロードバンド政策・開発プログラムの最終目標は、CNMIの「全世帯」がインターネットサービスに加入し、ダウンロードで毎秒100メガビット、アップロードで毎秒20メガビットのインターネット速度にアクセスできるようにすることだと言います。

パブリックコメントは、bpd.cnmi.gov/にある「公式パブリックコメント」フォームに直接提出することができる。または、cnmi.bpd@gmail.com までEメールをお送りください。

https://www.mvariety.com/news/local/public-invited-to-weigh-in-on-broadband-infrastructure-funding-rules/article_64d59c46-8cfc-11ee-a448-d705ca058200.html

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