<グアム>情報更新:GPAによると、カブラス1号は火曜日の夜遅くまでには運転を再開する予定

2022年2月7日月曜日、ピティにあるグアム電力公社のカブラス発電所。グアム電力公社は、2022年2月4日(金)に同発電所の#1ユニットでボイラー爆発が発生したと発表した。

リック・クルーズ/PDN

グアム電力公社(GPA)のカブラス1ベースロード発電所は、火曜日の夜までには復旧する予定です。

GPAは、電力供給の停止を回避または最小限に抑えるよう努力していますが、カブラス1が停止しているため、その可能性があるとGPA広報担当ジョイス・サヤマ氏は述べました。

顧客は午後4時から11時の間に起こりうる停電に備えるため、12月に発行される可能性のある停電スケジュールを参照することができます。

ピティ9のベースロード発電機は火曜日の日の出前にメンテナンスのため停止し、その直後、約50年の歴史を持つカブラス1号機のタービンの水圧問題により、老朽化した発電所が停止しました。

GPAが各市長と共有した情報によれば、デデド、ジーゴ、ハガニャ、シナハナの一部で停電が発生しましたが、午前7時前には各地に電力を供給するフィーダーが復旧しました。

日中の太陽光発電所の稼働は、日中の送電網を安定させることが期待されていました。島の電力消費は通常夜に急増します。

GPAは、ピティ9は夕方の電力需要がピークに達する前に復旧するはずであり、カブラス1はその後オンラインになる予定であると述べています。

予備電源がないため、GPAは夕方の電力需要ピーク時の計画停電を防ぐために発電機を稼働させておく必要があるとPDNは以前報じました。12月は気温が下がるため、電力消費量は減少すると予想され、GPAの発電機停止を吸収する能力は高まるはずです。

11月下旬にGPAのジョン・ベナベンテ総務部長が語ったところによると、カブラス1号機は概ね正常に稼動していたものの、老朽化したカブラス2号機の問題が数カ月にわたって負荷低下の原因となっていたとのことです。

カブラス1号機の最新の問題は、カブラス2号機のボイラーチューブの問題よりも短命のようで、解決には数日かかるとベナベンテ氏は述べています。

GPAによると、ピティ9は水漏れに対処するため早朝に安全が確保されたとのことです。

https://www.guampdn.com/news/updated-gpa-says-cabras-1-should-be-back-in-service-by-late-tuesday-night/article_3966b46e-92f6-11ee-9d8a-33801d3dbc0d.html

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