<グアム>空港:不活性訓練装置発見後、通常業務再開
グアム国際空港局は、水曜日の朝、爆発物の可能性のある装置が不活性訓練装置であることが判明した後、通常業務に戻りました。
同空港の発表によると、水曜午前10時25分、乗客の手荷物から爆発物の可能性が検出されたとのことです。
米海軍の爆発物処理班が駆けつけ、検査を実施し、不活性訓練器具を固定し、封印したと空港は述べています。
午後12時58分に “All Clear”の通達が出され、通常のオペレーションが再開されたと空港は述べています。
同空港は水曜日未明、予防措置として空港西側の一部避難を発表しました。また、往路便の運航に遅れが出る可能性があると発表しました。インバウンドの運航には影響はありませんでした。
パシフィック・デイリー・ニュース紙は、一部避難が実施されている間、グアム空港警察が空港の西ウィングチケット売り場から乗客を遠ざけるのを目撃しました。