<サイパン>非国内調達資金に関する法案を審議する両院協議会を開催

木曜日の下院本会議でジェスチャーを交えながら発言するブラス・ジョナサン・アタオ議員。

写真:Emmanuel T. Erediano

エディス・デレオン・ゲレロ上院議長とエドモンド・S・ビラゴメス下院議長は、金曜日、両院に受け入れられる下院法案23-9の草案を作成する協議員を指名しました。

デニータ・ヤンゲトマイ議員によって提出されたこの法案は、公立学校制度、公会計監査人事務所、北マリアナ大学、北マリアナ住宅公社、すべてのCNMI団体および公社が受領する連邦資金、連邦補助金またはプログラムの条件に基づき特定の被交付団体に直接提供される資金を除き、知事または知事室が直接支出権限を持つ場合を除き、立法府が地元以外の資金を計上することを認めるものです。

下院協議会は、ラルフ・N・ユムル下院議員を議長とし、ブラス・ジョナサン・アタオ議員、デニータ・ヤンゲトマイ議員、マリッサ・フローレス議員が参加しています。

上院は、コリーナ・L・マゴフナ上院フロアリーダーが議長を務め、カール・キング・ネイバーズ上院議員、ジュード・U・ホフシュナイダー上院議員、デニス・メンディオラ上院議員が参加しています。

上院は先月、メンディオラ議員提出の修正案を全会一致で採択し、この法案を非地元調達資金の払い戻しに適用し、2023年9月1日に遡及させることを決定しました。

木曜日の議会で、下院は上院版の法案を否決しました。

ヤンゲトマイ議員は、払い戻しは新たな資金を充当する必要はないと述べました。

連邦緊急事態管理庁がCNMI政府に払い戻しをする場合、「一般財源に戻すだけである」と述べました。

つまり上院案は「一般財源への二重課税」なのですとアタオ氏は言っています。

https://www.mvariety.com/news/local/bicameral-panel-convened-for-bill-on-non-locally-sourced-funds/article_04cc7734-9d6e-11ee-ba7b-27754cebf3b4.html

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