<サイパン>USCBP職員との会談
アーノルド・パラシオス知事は月曜日、米国税関・国境警備局(USCBP)の日常業務を監督するピート・フローレス副総監代理を筆頭に、USCBP関係者と会談しました。USCBPの広範な任務には、貿易、旅行、国家安全保障に関する事項が含まれます。フローレス副総監のもとには、USCBPサンフランシスコ支局のデイビッド・サラザール支局長、USCBPホノルル支局のジョージ・ミナミシン支局長、USCBPフランシスコ・C・アダ/サイパン国際空港のジェフリー・M・ホフシュナイダー・ジュニア支局長、USCBPオフィサーのフェルディナンド・マラーリ氏、USCBP副総監代理のスティービー・サウアー氏が同席しました。会談では、知事とUSCBP職員が、空港での顔認証技術の導入を含む多くの問題について話し合いました。