<サイパン>サイパン動物愛護協会、ロタ島でクリニックを成功させる
サイパン動物愛護協会は、バンフィールド財団と国境なき獣医師団の協力のもと、2023年12月9日、ロタ島で初のクリニックを開催し、節目を祝いました。
このイベントは、予防接種、ノミ・ダニ駆除薬、4DX検査(心臓病、エールリヒア、アナプラズマ、ライム病)、病気相談など、さまざまな無料サービスを提供し、地域社会に必要不可欠なペットケアサービスを提供するための重要な一歩となりました。
SHSのルビー・マ・クリニックマネージャーによると、参加者は予想を上回り、ロタのコミュニティにおけるペット医療サービスに対する需要の高さを浮き彫りにしたとのことです。
「私たちはロタのコミュニティから多くの参加者があったことに大変驚いており、コミュニティのペット医療に対する圧倒的なサポートと熱意に深く感謝しています」と彼女は語りました。
「クリニックの成功は、地域社会の惜しみない支援によって可能となりました。サイパン動物愛護協会は、このイベントの成功に貢献してくださった皆様に心より感謝申し上げます」
特にコーラルガーデンホテルとエースレンタカーには、それぞれ宿泊施設とレンタカーサービスを提供していただきました。彼らの貢献はクリニックのスムーズな成功に大きく貢献しました。
サイパン動物愛護協会はまた、ペドロ・マングローニャ巡査、リカルド・マラティタ巡査、アルビン・クルーズ巡査、ベラ・マラティタ行政官、土壌・水質コーディネーターのマイラ・オゴ氏、常駐部長代理のフィレックス・カルボ氏、ジュリー・オゴ議員、ジム・アタリグ巡査の素晴らしいもてなしとクリニックの共同開催におけるサポートに感謝の意を表しています。
サイパン動物愛護協会は、好意的な反応とコミュニティ精神に触発され、ペットの健康と幸福を促進するためのコミットメントを継続し、別のクリニックに戻ることを熱望していると表明しました。(PR)