<グアム>ベーカリー経営者から8000ドル以上を盗んだとされる女
女性がティタズ・ベーカリーのオーナーから数千ドルを盗んだとして告発されました。
クリスマスイブの午後9時15分頃、グアム警察の警官が、サンタ・リタ・スマイにあるティタズ・ベーカリーで、シンシア・サラピオ容疑者がベーカリーのオーナーの家の鍵のかかった引き出しから金を盗んだとされる財物窃盗の苦情に対応しました。
判事の訴状によると、サラピオ被告(35歳)は3日間に渡って2,000ドルを奪ったとして訴えられているとのことです。
パン屋のオーナーはさらに、12月24日に鍵のかかった引き出しに保管していた金を数えていたところ、2000ドルがなくなっているのに気づいたと報告しています。その前の12月14日、ベーカリーのオーナーは、オーナーの自宅の同じ鍵のかかった引き出しから約6000ドルが盗まれているのに気づきました。
訴状によれば、「(オーナーは)被告は自分の住居に入れる唯一の労働者であり、被告は金の入った鍵付き引き出しの鍵のありかを知っていた」と付け加えました。
サラピオ被告はベーカリーから2000ドルを盗んだことを認め、2ヶ月間「住居の引き出しから」「オーナーの財布から」金を取っていたとのことです。
訴状によると、被告は最後に(オーナーから)金を盗んだのは2023年12月24日だと認めているとのことです。
サラピオ被告は2件の窃盗罪(第2級重罪)で起訴され、最高16年の禁固刑に処されるとされています。