＜グアム＞タムニンでジョギング客をはねた男が告発される
警察：2023年10月23日月曜日、タモンにあるフランキー・E・スミス巡査部長派出所。
デビッド・カストロ/グアム・デイリー・ポスト紙
2023年12月29日夜、タムニンでジョギング中の男性を車ではねた男が告発されました。
マイケル・レナード・デイヴィス被告はこの事故に関し、自動車運転過失傷害（第3級重罪）および酒気帯び運転（軽罪）で起訴されました。
判事の訴状によると、2023年12月29日午後10時30分頃、グアム警察の警官がタムニンのルート14の自転車専用レーンで白いトヨタ・ヤリスの近くに歩行者が倒れているのを目撃したとのことです。
「警察官は、被害者の左半身から出血しており、被害者が痛みを訴えて叫んでいるのを確認した」と訴状に記載されています。
警官が車に近づくと、運転席にデイヴィス被告（29）が座っていました。警察官は車からアルコールの臭いを嗅ぎ、デイヴィスは充血した水っぽい目をしており、言葉も不明瞭でした。
報告書によると、被告はその夜早くビールを8本飲んだこと、バーから来たばかりであることを認めたとのことです。
目撃者は警察に、大きな物音を聞き、通りの向こう側を見ると被害者が倒れていたと語りました。目撃者は、白いヤリスが「このジョギングしている人を轢いた」と付け加えました。
訴状によると、デイヴィス被告は国道14号線を南下中で、被害者が自転車レーンを走っていたところ、デイヴィス被告が車線を変更して被害者と衝突したとされています。
デイヴィス被告は警察に対し、車線変更時に被害者を見ていなかったと供述しています。
デイヴィス被告は飲酒検査も受けましたが、体を起こすのに介助が必要だったため不合格でした。飲酒検査も行なわれましたが、デイヴィス被告は十分なサンプルを提出しませんでした。
