<グアム>ホセ・リオス中学校とパートナーが地域支援イベントを開催

土曜日の午後は、ホセ・リオス中学校の生徒、教師、スタッフにとって実り多い一日となりました。

同中学校は、タムニン・シニア市民センターで、第1回JRMSコミュニティ・アウェアネス・アンド・リソース・フォー・エデュケーショナル・サクセス(C.A.R.E.S.)アウトリーチ・イベントを開催した。このイベントには、多くの地域パートナーが集まりました。

「私たちはコミュニティに手を差し伸べ、リソースを提供したかったのです。ご存知のように、ピティは遠い。ピティまで行くのが大変な親御さんも多いので、地域の中心的な場所で開催することで、地域のリソースに簡単にアクセスできるようにしたかったのです」と、第二言語としての英語コーディネーターのアン・マリー・トーブス氏は、イベント中にグアム・デイリー・ポスト紙に語りました。

JRMSのコミュニティ・パートナーを紹介する様々なブースを訪れた参加者で、センターは活気に満ちていました。

「グアム・キャンサー・ケア、グアム・リージョナル・メディカル・シティ、ガールスカウト、保護観察サービス、青少年局、グアム行動衛生局。また、(グアム教育省の)さまざまな部署もあります」とトーブス氏は語りました。

GDOEの各部門は、保護者がパワースクールのような生徒のプログラムをナビゲートするのを助けました。

「パワースクールへのログインの仕方、グーグル・クラスルームへのアクセス方法などを保護者に教えました」とトーベス氏は言います。

ナショナル・ジュニア・オナー・ソサエティの会長で中学2年生のエリザベス・タイディンコさんは、このイベントに参加した生徒のボランティアに加わり、手伝ったり学んだりできたことを喜んでいました。

「素晴らしい理由だし、楽しい。ここに来られて嬉しい。薬物乱用防止啓発のブースがあったのは素晴らしいと思った。知らなかったことがたくさんあった。とても勉強になりました」とエリザベスさん。

保護者管理者生徒教師会会長のジョージナ・クルス氏は、他のPASTAメンバーとともに、保護者を教育し、より多くの保護者の参加を呼びかけるためにブースを設けました。

「私たちは、保護者が私たちのミーティングに来て、私たちが何をしているのか、どのようにそれを行っているのかを見たいなら、それを知らせます。多くの場合、私たちはスケジュールが忙しく、難しいことを理解しています。私たちは、地域の人たちに来てもらい、参加してもらおうと考えています。だから、子供たちが楽しめるようなものをたくさん用意しているんだ。すべては子供たちのためにあるのです」とクルーズ氏は言いました。

クルズ氏によれば、彼らのブースは大成功だったとのことです。この10分間で3、4人の親に声をかけられました。そこで私たちは話をし、彼らは何が起こっているのか、どうすればつながりを保てるのかを尋ねてきました」

コミュニティーの団結は、JRMSだけでなく、GDOE全地区の目標です。

JRMSのマリアン・ルハン校長は、「これは州戦略計画の一部であり、地域社会をひとつにすることです。地域社会、家族、学校が一体となることで、生徒たちの成功につながるからです」と述べました。

https://www.postguam.com/news/local/jose-rios-middle-school-partners-host-community-outreach-event/article_ba65d082-d43b-11ee-b298-cb94a912e48c.html

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