<サイパン>市議会が日本・サイパン交流プログラムの故創設者を顕彰

第17回サイパンおよび北方諸島市議会は、日本とサイパンの平和と親善の架け橋および参加&学習プログラムを創設し、同議会によってサイパン・日本平和親善大使に任命されたミヤザワ「ゾロ」ヤスオ氏を讃える取り組みを主導しています。

今週、星槎学園高校校長のカネコ・ハジメ氏、星槎留学プログラムディレクターのクニ子氏、マリアナ高校のジョナサン・アグオン校長そして副校長のロモロ・オルシーニ氏らが参加し、ミヤザワ氏の40年にわたる異文化体験の旅を追悼するセレモニーがサイパンで開催されます。MHSは星槎学園のマリアナ諸島にある姉妹校です。

サイパン評議会は2014年にミヤザワ氏にサイパン・日本平和親善大使の名誉称号を初めて授与し、ミヤザワ氏はこの称号を亡くなるまで持ち続けました。

彼のブリッジ・プログラムは、ミヤザワ氏が1984年に設立した、約40年にわたり日本からサイパンへの高校生とサイパンから日本への高校生のための異文化学習体験を提供する留学プラットフォームです。

ミヤザワ氏は著書『人生を好転させる学校』の中でこう主張しています。 「徹底的に調べてみると、それは可能であり、100%不可能なことはないことがわかるでしょう。 『したい』と『できる』の間のギャップはマリアナ海溝よりも大きい。自分にはできると決心すれば、障害を乗り越える力が湧いてきます」

市議会のニュースリリースによると、ミヤザワ氏の学習哲学は日本のキョウセイとサイパンのイナファマオレクの文化的伝統に支えられており、ミヤザワ氏が語ったように「お互いを理解し、誰一人取り残さず、友達を作る」ことを信奉するシンプルな原則だったと言います。 星槎の日本創立50周年を最後に祝った翌日、2022年3月23日のミヤザワ氏。市議会のニュースリリースによると、ミヤザワ氏の学習哲学は日本のキョウセイとサイパンのイナファマオレクの文化的伝統に支えられており、ミヤザワ氏が語ったように「お互いを理解し、誰一人取り残さず、友達を作る」ことを信奉するシンプルな原則だったという。 星槎の日本創立50周年を最後に祝った翌日、2022年3月23日のミヤザワ氏。

現在、サイパンと日本に住む8,000人以上のブリッジ同窓生がこの伝統的なプログラムに参加しています。このプログラムは、サイパンに来る星槎の学生たちや、日本の兄弟姉妹と会うMHSの学生たちによって毎年広く期待されている象徴的なイベントとなっています。 サイパンの学生は、毎年、日本での星槎の「参加して学ぶプログラム」を通じたスキー旅行やその他の学習の機会をいつも楽しみにしています。

「確かに、ブリッジプログラムは、一人の素朴な男によって情熱的に推進されてきた人類の生きた宝の一つであり、その男は40年前の今日でも、平和、善意、慈善という人類の普遍的価値観、つまり昨日私たちの先祖たちにインスピレーションを与えた価値観に献身的に取り組んでいます。 それは今日私たちにインスピレーションを与えているのと同じ価値観であり、私はポジティブな核となる価値観であり、その価値観は、ポップアーティストの故マイケル・ジャクソンによる美しい音楽の歌詞の中で永遠にさわやかに祀られ、記念されるでしょう」と星槎東京創立50周年記念式典にて配信されたメッセージには書かれています。。

同協議会の追悼文は次のように述べられています。「ミヤザワ氏は多くの人に、日本とサイパンの間の永続する平和と友好のために信じて努力するよう促した。時折私たちを隔てているように見える海そのものを、私たち全員を繋ぐ橋として見る男のビジョンをここに示した」 そして今、平和、友情、そして慈善の関係の中で、平和と友情と慈善の関係の中で、今日の世代を超えて横断する人間関係の中で旅をしている一人の人々として、その旅は明日さらに何世代にもわたって続くことになるでしょう…」

市の追悼文は、「平和、友情、慈善が私たちの内に、そして私たち全員を通して、そして他の人々にまで広がりますように。 そして、マリアナ高校と星槎高校で行われた象徴的な日本とサイパンの平和、友情、親善の架け橋プログラムが、サンアントニオ学校にも拡張され、ゾロの時代に私たち全員に永続的な成功、繁栄、そして友情をもたらしますように」(広報)

 

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