<グアム>北朝鮮のミサイル発射によるマリアナ諸島への直接的な脅威はないと評価

2021年11月、ジーゴのアンダーセン空軍基地ノースウエスト・フィールドに設置された、米陸軍第3防空砲兵連隊が運用する迎撃ミサイルランチャー(THAAD)。2024年4月2日に報告された北朝鮮による発射の後、緊急の脅威はないと当局は評価した。

PDNファイル写真

グアム国土安全保障・民間防衛局によると、火曜日の朝に北朝鮮が発射したミサイルによるグアムと北マリアナ諸島への脅威は「直ちにない」とのことです。

AP通信が韓国軍の発表を引用して伝えたところによると、北朝鮮は火曜日、東部沿岸の海域に向けて中距離ミサイルの発射実験を行ったとのことです。

グアムでは、GHS/OCDがマリアナ地域フュージョン・センター、連邦政府、軍のパートナーとともに、火曜日に朝鮮民主主義人民共和国から発射された未確認の発射体の報告を含め、この地域を取り巻く出来事を監視し続けていると述べました。

「報告された発射によるマリアナ諸島への直接的な脅威は評価されていない」とジョセフ・カバナ国土安全保障顧問代理はプレスリリースで述べています。「GHS/OCDは、地元、軍、連邦政府のパートナーとともに、この地域を取り巻く出来事を監視し続けます。

これは、グアムとその軍および連邦政府のパートナーが声明を発表した北朝鮮の発射の最新のものに過ぎません。直近では、3月18日と1月14日に発表されています。

https://www.guampdn.com/news/no-immediate-threat-to-marianas-assessed-from-reported-north-korea-launch/article_22ec662c-f091-11ee-8ce4-eb5c8d4998fe.html

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