<グアム>気象庁:火災天候注意、屋外での焼却は避ける
2019年3月5日、海軍マガジンの丘で燃える草火事。
PDNファイル写真
国立気象サービスグアム気象予報事務所によると、突風と乾燥した植生により、火災の危険性が高いため、屋外での焚き火は避けるようにとのことです。
グアムでは火曜日午後6時まで赤旗警報が発令されています。その後、火曜の午後6時から水曜の午後まで、グアムでは火災注意報が発令されます。
東の風は10〜20mph、高地では25mphの突風が吹き、湿度は50〜60%が予想されます。
火災が発生した場合、急速に広がる可能性が高くなります。夜間は緩和されます。屋外での焚き火は控えること。
グアム、ロタ、テニアン、サイパンでは、火曜日の夜遅くまで、マリアナ諸島の東向きのリーフに引き波の高いリスクが発令されています。
離岸流は、泳ぎが得意な人でも岸から深い海へと押し流す可能性があります。離岸流に巻き込まれた場合は、流れに逆らって泳がないこと。海岸線に沿った方向に泳ぎ、岸に向かい、助けを呼ぶか手を振ってください。
最新の警報情報については、以下のリンクを参照のこと:
- NWSウェブサイト:https://www.weather.gov/gum/
- NWSフェイスブック:https://www.facebook.com/NWSGuam/
- GHS/OCDウェブサイト:https://ghs.guam.gov/
- GHS/OCD フェイスブック:https://www.facebook.com/GHSOCD/