<グアム>未成年の裸を撮影した疑いで男を逮捕
シャワーを浴びている少女の写真を撮った疑いで男が逮捕されました。
4月18日、グアム警察署職員が12歳の被害者に関する盗撮の告訴状を捜査するためジーゴ邸に出動しました。
グアム高等裁判所に提出された判事の訴状には、「到着後、警察官は成人の男性と面会し、男性がシャワーを浴びている娘の写真を撮ったと説明した」と述べられています。
警察により男はエドワード・プレンス容疑者(46歳)と特定されました。
未成年少女への聞き取り調査により、プレンズ容疑者が少女を撮影したとされる時、彼女はプライバシーを守るために大きな木製パネルと防水シートで囲まれたジーゴ邸の外でシャワーを浴びていたことが明らかになりました。
「シャワーを浴びている間、被害者はカメラのシャッター音を聞きました。 被害者が振り返ると、背後の金属製のチェーンフェンスの上に携帯電話が置かれているのが見えた」と訴状には記載されています。
少女は服を着て父親に告げる前に、写真を撮るのをやめるようプレンズ容疑者に怒鳴りました。
訴状によると、プレンズ容疑者は被害者の隣に住んでいるとのことです。 同氏は当初、容疑を否認していました。
「しかし、家の裏でたむろしていたことは認めた」と訴状には書かれています。
しかし、GPDはプレンズ容疑者の携帯電話から証拠を発見したと述べました。
「警察官が被告の携帯電話のゴミ箱を開けたところ、女性の上半身の後ろ姿の写真が見つかりました。 警官らはゴミ箱フォルダーに14秒のビデオクリップもあった」と訴状には記載されています。
ビデオには未成年者が「全裸」でシャワーを浴びている様子が映っていたと言います。 また、被害者がカメラを直接見たとき、「カメラが急に下がった」ことも判明しました。
警察は、プレンズ容疑者が後に未成年者を録音したことを認め、「彼はただふざけていただけだ」と示唆したと述べました。
プレンズ容疑者は第3級重罪および軽罪としてプライバシー侵害で起訴されました。